カーラッピング
愛車をドレスアップ!
カーラッピングとは、車にフィルムを貼ってドレスアップすることです。ボディの色を変えて愛車のイメージを変えたり、独自のデザインを施したり、広告宣伝車にすることもできます。気に入らなければすぐにフィルムをはがして別の好みの色に変えることも簡単にできます。
カーラッピングはもともと欧米の高級車を対象に行われていたドレスアップの手法です。日本で広まったのは比較的最近です。気軽にボデイカラーを変えることができるので、車好きの方の間で広まってきています。
カーラッピングは好みの色を選んで、専用のフィルムを貼るだけでボディカラーを変えることができます。塗装面の上からフィルムを貼るので、塗装の保護することにもなります。飛び石や金属片からボディを守ります。
車両全体のカラーを変えることをフルラッピングといいます。一方、ボンネットだけとか、屋根だけとか、ミラーだけとか、部分的に変えることをパートラッピングといいます。
カーラッピングに使用するフィルムの寿命は約3年と言われています。ただし、紫外線が強い屋外駐車場に停める置く場合はフィルムの劣化が進みますので、さらに短くなることもあります。
カーラッピングのメリット
すぐに剥がせるので査定に影響しない
カーラッピングは塗料面を傷つけることなく剥がすことができます。もし、DIYで自分でやってみてうまくいかなかった場合でも、剥がせば元に戻るので安心です。また、剥がせば元に戻せるので、査定が下がるということはありません。そこが全塗装と大きく違うメリットです。そのため、旧車・名車だけでなく、軽自動車から名車・高級車まで幅広い車でカーラッピングを楽しむことができます。
好きなデザインや宣伝用デザインもOK
近年、街中を走るバスの車体に企業宣伝用や映画宣伝用のデザインを施しているのを見かけることも多くなりました。カーラッピングフィルムの普及によって公営バスが宣伝媒体として活用できるようになりました。乗用車でも、自分で考えたデザインや広告宣伝デザインをラッピングできます。
フルラッピングもパートラッピングもOK
カーラッピングはボディ全体だけでなく、部分的にも行うことができます。ボンネットだけや、ルーフだけなどのパートラッピングが可能です。部分的なラッピングでドレスアップするだけでも車の雰囲気が変わります。会社のロゴをボディに貼る程度のラッピングならDIYでできるでしょう。しかし、ボディ全体やルーフなどについてはやはりプロに任せた方が安心です。
カーラッピングの流れ
カーラッピングにつきましては、外部の施工会社と協力してすすめてまいります。デザインにつきましては、お客様でご用意いただきます。デザインを拝見後、お見積りさせていただきます。お見積り提示には少し時間をいただきますので、予めご了承ください。